ふるさと納税の返礼品といえば、お肉・海鮮・お米あたりが定番ですが、わっしゃんが毎年ほぼ欠かさず選んでいるのが「牛タン」です。
過去4回以上色々な自治体の牛タンを試してきたので、今年は単発レビューではなく「結局どこの牛タンが一番おいしいのか」を、これまで食べてきた返礼品と比較しながら正直にお伝えしたいと思います。
ふるさと納税で牛タンを選ぼうとしているけど、どこの自治体がいいのか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
- 今年いただいた岩手県花巻市「厚切り牛タン塩味」の実食レビュー
- 過去に食べた宮城県登米市・北海道新ひだか町・宮城県柴田町との比較
- わっしゃんが選ぶ「過去一」の牛タンとその理由
※この記事は商品PRを含みます。価格や還元率は2026年6月時点の情報です。
なぜ?ほぼ毎年「牛タン」を選ぶのか
ふるさと納税は寄付額に応じて控除が受けられる制度ですが、正直なところ「どうせなら美味しいものを」という気持ちで返礼品を選んでいる方も多いと思います。わっしゃんもその一人です。
牛タンは普段スーパーではなかなか手が出にくい高級食材ですし、厚切りとか特上牛たんになるとそもそも売っていない。そんな中、ふるさと納税の返礼品としては、特別感がありつつ、冷凍で日持ちもするので、非常に相性が良いと感じています。焼くだけで食卓が華やぐのも魅力です。
わっしゃんが今年いただいた花巻市の返礼品をさとふるから申し込む👇
今年の本命|岩手県花巻市「厚切り牛タン塩味」1kg(500g×2パック)
まずは今年いただいた、岩手県花巻市の返礼品からレビューしていきます。
見た目は分厚い牛タンで、厚み10mmの表示通りのインパクトがありました。500g×2パックとやや大容量で、一人で食べきるには2回に分けるなどの工夫が必要ですが、1kg×1パックより使い勝手は良いと感じました。

柔らかさや火の通りやすさを考慮してか、1枚1枚の表裏に格子状のカットが入っているのも嬉しいポイントです。

実際に食べてみた感想
最初のパックは添付されていた解凍方法の資料通り、冷蔵庫で一晩かけて解凍しました。肉から出るドリップはそこそこ多く、臭みの元になるためドリップを捨て、キッチンペーパーでしっかりふき取ってからフライパンであぶって食べました。

牛たんを焼いた後に、添え野菜のもやし、小松菜も炒めお皿に盛りつけて完成♪

いざ実食すると味は程よい塩味で、それほど辛くはありませんでした。臭みもあまり感じられず、この点は満足です。一方で柔らかさは結構まちまちで、柔らかいものもあれば、そうでないものもあり、口コミで見かけるような「大絶賛」というほどの感動はありませんでした。
わっしゃんの失敗かなと思った点は、解凍した牛タンを常温に戻し切る前に焼いてしまったことかもしれません。すごく冷たいという状態ではありませんでしたが、冷えていた分火の通りに時間がかかって硬くなったのかなと反省しています。
さとふるの商品ページや他の通販サイトのレビューも確認しましたが、実際には評価が分かれていました。
良い口コミ・レビュー
まずは、大絶賛されていた口コミ・レビューから
500gに8〜9枚くらい入っています。
何度かこの返礼品にしていますが、キャンプ飯に炭火で焼いてワサビ醤油で食べるのがサイコーに美味しい。
1枚を斜めに3カットするくらいが肉の厚さと食感を一番良く感じれます。厚切りのおかげでタン本来の味が楽しめました。
厚切りで柔らかくてすごい食べごたえあるとっても美味しくてもう一度頼みたくなる!
さとふるレビュー星5より抜粋
低評価になっている口コミ・レビュー
次に低評価がついている方の口コミ・レビューも包み隠さず掲載しますね。
厚切りではありましたが、かたくて筋っぽいため、食べるのに苦労しました。人気が出過ぎて材料の仕入れに苦労しているのでしょうか。
フライパンで焼きましたが、一割くらいが柔らかくて、他は硬すぎでした。
硬い、不味い。質の悪い厚切り肉は食べれたものではなかった。値段相応なのかもしれないが、少なくとも高評価をつけれるものではない。
さとふるレビュー星1より抜粋
「厚みがあって柔らかく美味しかった」「リピートしている」という高評価がある一方、「硬くて噛みきれなかった」「ドリップのにおいが気になった」という声も少なくありません。
わっしゃんとしては、低評価レビューほどひどい感想はなかったのですが、一部焼く前に常温に戻し忘れているなども硬くなった理由の一つかもしれません。ただし、ロットや個体差による当たり外れがあるようで、筋張った部分も見受けられ、「柔らかさにムラがある」という印象は、決して的外れではなさそうです。
気になる方は購入前に最新の口コミをチェックしてみてください。
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残り500gは焼かずにアレンジ|牛タンシチューに挑戦してみた
500g×2パックのうち、1パックは前述の通り焼いて食べましたが、もう1パックはそのまま焼くのではなく、思い切って「牛タンシチュー」にアレンジしてみることにしました。
圧力鍋を使えばトロトロにできそうでしたが、炊飯器で簡単タンシチューみたいなレシピを見て、クズ野菜とセロリ、返礼品の厚切り牛タンを炊飯器にぶち込んで炊き込みました。

懸念点としては、この牛タンがもともと「塩味」で味付けされていることで、塩辛くならないかと思っていましたが、くず野菜を取り除いたブイヨンスープはそれほど辛くなく、コンソメを1キューブ足しました。

厚切り牛タンからうまみのスープは出ており、味は上々。赤ワインと市販のデミグラスソースをプラスしてお味を整え完成しました~

食べた感想は、臭みなしうま味十分!タンの硬さもドキドキして食べました。一部筋が残るものもありましたが、まあまあ柔らかく、焼いた時よりおいしくいただけました。
このようにアレンジしておいしく仕上げることも出来るので、焼くだけではない牛タンの楽しみ方として、皆様の参考になれば嬉しいです。
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過去に食べた牛タン返礼品との比較
ここからは、わっしゃんが過去に食べてきた牛タン返礼品を振り返りながら比較していきます。
宮城県登米市|牛タン部位食べ比べ(昨年)
去年は宮城県登米市で、牛タンの部位食べ比べセットをいただきました。こちらは薄切りタイプでしたが、焼いているとドリップが出てきて、においと硬さが少し気になりました。
部位による食感の違いを楽しめるのは面白かったですが、満足度としては今回の花巻市と同程度か、やや下という印象です。

北海道新ひだか町|牛タン500g(おととし)
おととしは、北海道新ひだか町の返礼品で牛タン500gをいただきました。「厚切り」となっていましたが、今回の花巻市のものよりは薄めでした。タレ味だったこともあり、臭みはあまり気にならず、そこそこ柔らかくいただけました。

この返礼品には、生産者の松本さんによる「美味しい食べ方」ガイドが同封されていました。冷蔵庫でゆっくり解凍すること、流水解凍や常温解凍はNGであること、厚切りは弱火〜中火でじっくり焼くことなど、プロならではの具体的なアドバイスが書かれており、これだけでも好印象でした。レモンや柚子胡椒を使った味変アレンジの提案もあり、最後まで飽きずに楽しめました。

宮城県柴田町|「はらからの一品 特上牛たん」(わっしゃんが過去一おいしいと思った返礼品)
そして、わっしゃんがこれまで食べた牛タン返礼品の中で過去一おいしいと感じたのが、宮城県柴田町の「はらからの逸品 特上牛たん」です。

こちらは厚み10mmほどでありながら、全然柔らかく、臭みも全くありませんでした。肉の臭みや硬さに敏感な姪っ子が「これはおいしい」と言ってパクパク食べていたのを今でも覚えています。
ただし、さすが「特上」と名乗るだけあって、寄付額もダントツで高額です。わっしゃんが2018年に申し込んだ時点では640gで30,000円でしたが、2026年現在は43,000円となっており、他の返礼品と比べると群を抜いています。
正直なところ、わっしゃんは今のところこのタンを超えるものには出会えていません。数年まわって、また一度こちらを返礼品に選んでみようかと考えています。
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わっしゃん的・牛タン返礼品比較表
| 自治体 | 内容量・価格目安 | 厚さ | 味付け | わっしゃん評価 |
|---|---|---|---|---|
| 岩手県花巻市(今年) | 1kg(500g×2)・15,000円 | 厚め | 塩 | ★★★☆☆ |
| 宮城県登米市(昨年) | 部位食べ比べ1kg・12,000円 | 薄め | 塩 | ★★★☆☆ |
| 北海道新ひだか町(おととし) | 500g・9,500円〜 | 中厚 | タレ | ★★★★☆ |
| 宮城県柴田町(過去一) | 640g・43,000円 | 厚め | 塩 | ★★★★★ |
※価格は寄付時期やキャンペーン、申込サイトによって変動します。掲載は各自治体・2026年6月時点の実績額です。
味と返礼品の量や寄付金との関係があるので、どれにしようかと迷いますが、長年色々食べてきたわっしゃんとしては、やはり「自分自身が満足できる返礼品」が大切だと思います。
ふるさと納税の還元率、年々下がっている気がします
これは正直な実感ですが、過去に頂いた返礼品の価格を見比べると、2,000円ほど値上がりしているものが目立ちます。
ふるさと納税制度自体に規制が入り、各サイトのポイント還元禁止や還元率の設定規制等が厳しくなっているのを身にしみて感じる今日この頃です。
さらに2026年10月にも新たな規制が入るようです。だからこそ、限られた寄付額の中で「本当に満足できる返礼品」を選ぶことが、これまで以上に大切になってきていると思います。
ふるさと納税全体の制度や始め方についてまとめた記事もありますので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
2026年ふるさと納税改悪!?10月改正前に知っておきたい完全ガイド


色々な制度改正や年収に応じた寄付金額の上限などはありますが、ふるさと納税は実質2,000円負担で様々な返礼品をいただけるので、わっしゃんはインフレ対策の食費の足しや自分へのご褒美として制度をこれからも活用していきたいと思っています。
まとめ
今回は、わっしゃんがこれまで食べてきたふるさと納税の牛タン返礼品4種を、今年いただいた岩手県花巻市のものをメインに比較してまいりました。
簡単にまとめます。
- 花巻市の厚切り牛タンは、見た目のインパクトと格子カットの工夫が良かったが、柔らかさにムラあり
- 残った500gは塩味付きのままシチューにアレンジ挑戦。焼くだけじゃない楽しみ方も模索中
- 登米市の部位食べ比べは、薄切りならではの食感の違いが楽しめる一方、においが気になった
- 新ひだか町は厚切りタレ味で食べやすく、生産者直伝の食べ方ガイドも好印象
- 柴田町の「特上牛たん」は価格こそ高いが、柔らかさ・臭みのなさで過去一の満足度
牛タンと一口に言っても、自治体や加工方法によってここまで違いが出るのかと、改めて実感した比較でした。これからふるさと納税で牛タンを選ぶ方は、価格だけでなく厚さや味付け、口コミも参考にしてみてください。
わっしゃんは他にもいろいろなふるさと納税の返礼品をレビューしているので、お時間のある方はぜひ見ていってくださいね。


数あるホタテの返礼品でも別格の大きさ!?北海道別海町ジャンボホタテ貝柱

わっしゃんは食べ物系が好きですが、常温保存可能なお米類や日常品(トイレットペーパーやティッシュ)、お酒、旅行等幅広い返礼品があるのでサイトを覗くだけでも楽しいですよ。
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