<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

仕事の評価|頑張っているのに評価されない疑問を解決

お仕事関連(進め方等)
スポンサーリンク

仕事や各種活動で、「自分はこれだけ頑張っているのに~」とか「周りと比べてこれだけ活躍しているのに」とお悩みの方は多数おられていると思います。そのような方に、私の思うところの解釈で説明させて頂きます。お悩みの方々の少しでもお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

頑張っているのになぜ評価されないのか?

私も若かりし頃、「あいつより頑張ってるのに何でこんな評価なんだ?」と怒りをお酒や愚痴で発散させていた時代がありました。

そんな私が、「まずは、他人より自分が満足する仕事しよう」と思って、人の評価など気にせずやることで、評価が上がったというお話をさせて頂ければと思います。

人は他人への評価が厳しい

思い起こしてみて下さい。

とてもよく出来る人(自分なんて足元に及ばないと思っている方)とやっている時に

○○さんは完璧だ~あの人について行ったら間違いない!

とはならないと思います。(教祖様みたいなものは別ですよw)逆に

○○さん凄いけど、もう少しこうして貰えたらもっといいのに~

って思いませんか?

これは、一重に人の欲求が大きい為に起きてしまうと考えます。

これが出来るなら、これもやって欲しい。とどんどん注文が増えて行って、他人にはその出来るという事がもうすでに当たり前になってしまうのです。

例えば、

「大変そうだから、これやっておいてあげよう」

と数回手伝っていて、ちょっと忙しくて今回はやってあげられないな~と思っていると

「なんで出来てないの?」

と言われることも多々ありました。

すなわち

義理で動いた結果、知らない間に義務化されていて、それをやらなかったら評価が下がった」

と言うような結果になる(本当に知らない間に評価が下がるのは勘弁ですよね)ので、

義理で動いていることを伝えるようにしましょう。

例えそれで、「いつもやってくれてるから、これからもやってくれ」と義理から義務になっても、それを受け入れられるのであれば、知らない間の評価DOWNは避けられると思います。

自分の評価は甘い

次に、「自分はこれだけ頑張っているのに~」とか「周りと比べてこれだけ活躍しているのに」と思うのは、自分自身での主観的評価になる為、レベルの低い人と無意識に比べてしまって起こることが多いと思います。

逆に客観的に出来る人と自分を比べた時に、同じような結論に至るでしょうか?

多分、ここと比べられる方は、このような意見にはならないと思います。

また、例え、他人から評価をされていても、自分の評価が甘くなると、どうしてもそこに乖離が生まれて、(自分の思っている)評価がされていないとなってしまうと思います。

下を見て愚痴るより、上を見て自分を高めよう

こう思うようになって精進した結果、周りの評価が上がった気がします。

評価とは、自分で決めるのではなく周りが決めるもの

評価と言うものは、

周りが決めるものである。

これが結論で、いくら自己評価を高く(逆に低く)持っても、評価の決定権は他人が持っているのです。基本自分ではどうすることも出来ないものなので、そこを過度に気にするとしんどくなっちゃいます。

よって

「まずは、自分が自分に恥じない仕事をしよう」(他人と比べず、自分と自分を比べる)

と思うようにして、それを実行できれば、気持ちは楽になると思います。

後は、他人の評価はバラバラなので、良い評価だけ受け入れればいいのではないでしょうか?もちろん自身が反省すべき内容の評価を受けた場合は、改善していけばいいと思います。

また、

「○○は、要領よくやって評価されてるだけ」

と言われることも多々ありますが、要領よくやるというのも評価の対象であることも認識下さい。

ただ、要領だけで実力がついて来ない人は、後々評価が下がっていく(そもそも自分で出来ないし、明確な回答を持っていない。上に立っても人がついて来ない・・・となります)ので、あんまり要領をだけを重視せず、実力の上に要領を身に付けて行って頂ければと思います。

まあいずれにせよ、自分じゃ決められないものに振り回されないようにしましょう。

頑張っているのに評価が低いとお悩みの方に贈る!今回のまとめ

人の評価に納得いかない場合は、下記の事を思い起こして、有意義な評価以外は聞き流し、自分が自分に恥じないようにして行って頂ければ、後々良い評価がついて来ると思います。

  • 人の他人への評価が厳しい(人の欲望は尽きることが無い)
  • 自分の評価は甘い
  • 評価は、自分で決めるのではなく周りが決めるもの

全然改善になってないよと言われてしまうかも知れませんが、私が社会(会社)人として得た経験で今現在納得してやれている内容となります。

この内容が、少しでも皆様の人生のお役に立てればと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました