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歯の高圧洗浄機!?ヤーマン製のウォーターピック「waterpik」の効果やデメリットを実際に使った素直な感想

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オーラルケアを気をつけて何とか歯医者さん通いで、時間とお金がかかることを防ぎたいと思っている筆者です。歯ブラシだけでは歯間がうまくきれいにならないと悩み、歯間歯ブラシや糸ようじを買うもうまく使えなかったりと困っておりました。

そんな時、2022年10月に明石家さんまさんのホンマでっかTVで、歯の高圧洗浄機が口内洗浄におすすめだとやっていたので、是非欲しいと思ってヤーマン(YA-MAN)さんのウォータピック「waterpik」を購入してみました。

筆者の購入した機種(ヤーマン製 ジェットブラック:WP-662J)で使って見ると糸ようじや歯間ブラシを使わなくてもスッキリできたので、ブログ記事で紹介していきたいと思います。個人的な感想にはなりますが、良い部分(メリット)や悪い部分(デメリット)等もお伝えしていきたいと思いますので、少しでも購入を迷って居られる方のご参考になればと思います。

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ウォータピック(ジェットブラック:WP-662J)の総評

ウォーターピック総評

ウォーターピック(ジェットブラックWP-662J)評価
(5段階)※筆者偏見評価

  • 価格       ★★
    そこそこ高い
    ヤーマン公式ショップで26,400円
  • 使いやすさ    ★★★   
    下手すると水が飛び散る
    ヘッドの付け替えや向きの自由度等使いやすい
  • 洗浄効果     ★★★★   
    歯ブラシで取れない歯間のゴミがスッキリ♪
    矯正器具などにも有効
    タンク式なのでパワフルで洗浄時間もたっぷり
  • サイズ感     ★★     
    置き型はどうしても場所を喰う
  • 筆者満足度    ★★★★     
    まだまだ使い始めですが、引き続き使って行きたいレベル♪

ウォータピック「waterpik」とは

ウォータピック「waterpik」とは、ヤーマンさんの口腔洗浄器の商品名です。口腔洗浄器は、他にも歯の高圧洗浄機、歯間洗浄機等と呼ばれております。要は、水圧で歯間やプラークを除去する装置です。

世界シェアNo.1糸フロスより歯ぐきの健康に最大1.5倍プラーク除去率最大99.9%等とヤーマンさんのHPを見てもすごいうたい文句と感心しておりますw

ウォーターピックとは?

磨き残しゼロを目指す、次世代のデンタルフロスです。

Waterpik® Water Flosserは独自の水圧と振動により、ブラッシングやデンタルフロスでは取り除きにくい食べかすやバクテリアを除去。歯間と歯周を清潔な状態へと導きます。

ヤーマン様HPより引用

同じウォータピックでも、置き型(ウルトラプロフェッショナル)、コンパクトな充電式置き型(イオン)やコードレスの持ち運べるもの(コードレスセレクト、コードレスフリーダム)等、選ぶことが出来るので、パワフルな置き型がいいとか、旅行に持って行きたいとか、洗面所にコンセントがないからコードレスがいいとか皆様の生活都合に合わせてチョイスいただければいいと思います。

ちなみに筆者が買ったのは、通常の置き型のモデルでウルトラプロフェッショナルモデルのジェットブラック(WP-662J)というものとなります。(下記写真参照)同型の色違い、白色のクラシックホワイト(WP-660J)もありますので、こちらも好みに合わせて選んでください。

waterpik(WP-662J)本体写真
waterpik(WP-662J)本体

使い方

使い方は至って簡単です。詳しい動画は、メーカーさんのYouTubeに挙がっているので、そちらを参照ください。

  • 用途に合わせたチップ(水の出る先端)をセットする
  • タンクに水を入れる
  • コンセントをつないで、電源ボタンを押す。(ONする)
  • つまみを回して好みの水圧(0~10)に設定
  • チップ(水の出る先端)を口の中に入れてハンドルのスイッチをONにする
  • 水が出てくるので、歯間や歯の表面など掃除したい所に水を当てる
    ※口を開けて前歯に水を当てる等すると飛び散る!
    わっしゃんは、口は塞いで水が飛び散らないようにして、口内の水を定期的に吐き出しています。
  • 水がなくなるまで使えます。
    ※途中で辞めたい時は、手元のスイッチをOFFにして水を止めます。
  • 電源スイッチを押して(OFF)終了です。
    ※洗面台の掃除やチップ(水の出る先端)の洗浄等のお片付けは皆様の常識にお任せします。
ヘッドまでのホースはそこそこ長い
ホースは結構長い(約0.7m)

ウォータピック「waterpik」の効果・メリット

ヤーマンさんのウォータピック「waterpik」についての効果は、臨床研究もしっかりされており、糸フロスや手磨きとの比較実験や安全性についてヤーマンさんのHPに乗せておられるので、価格が安いだけのよく似た商品より安心は出来ると思います。

実際にわっしゃんが使った感想としては、

  • 歯を磨いてゆすいだだけより、ウォータピックを使った後の方がスッキリする
  • 歯の隙間に詰まった食べ物のカスが取れるので使っていて楽しい
  • 使い方や水圧調整、チップ交換により使い方変更などはとても簡単
  • 大容量タンクを利用して、タンク満タンが空になるまで十分な時間で洗浄できる

使っていての失敗やデメリット

いいことばかりを話していてもあれなので、ここではわっしゃんがやってしまった失敗と口コミとかで聞くデメリット等も含めて述べていきます。

まあ、デメリットというより使い方に慣れてなかった失敗のようなものが多いですがwww

  • 歯の隙間を順番に掃除する時、奥から前、また逆の奥から前とやるべきを面倒くさがって、奥から前そして逆の奥へとやった為、最後の奥歯を通り越してしまってのどに水が当たってむせた。
  • 口を塞いで飛び散らないようにしていたが、口の中に水があふれて吐き出す時に手元スイッチを切らずに口を開けてしまい洗面台に水が飛び散った
  • ウォータピックだけでは完ぺきではないと思う
    ヤーマンさんのHPでも歯科医の先生が推奨されているように歯ブラシと併用することがベストのようです。
  • 3秒当てるとプラーク除去率最大99.9%とあるが、実際3秒同じところに当ててられない(痛いとかではなく、単に動かしてしまいがち)
    わっしゃんは、心で3数えてゆっくり目に動かすようにしていますw
  • 手元スイッチとチップ(水の出る先端)を外すボタンを間違って押してしまった(不器用なだけですw)
  • 電源が必要なので、コードがごちゃついたり、必要に応じてコンセント口を増やす必要がある

まとめ

今回は、わっしゃんが気になって購入した、ウォータピック(ジェットブラック:WP-662J)について書いてきました。それでは、まとめて行きましょう。

  • 歯の高圧洗浄機とも呼ばれるウォータピック(ジェットブラック:WP-662J)は、ヤーマン公式ショップで26,400円で販売されているので、そこそこのお値段はします
    筆者の感想:ネットで安い物も売ってますが、安物買いの銭失いが怖かったので口コミが良かったウォータピック(ジェットブラック:WP-662J)を購入しました
  • タンク式で使用時間やパワーは問題なし
    筆者の感想:こちらは大満足です。水の補充等も簡単です
  • 逆にタンク式なので場所を喰い、音が結構大きいです
    筆者の感想:洗面所にコンセントが必要で、狭いと設置がきついかもです
    パワーや容量等を我慢すれば、ハンディータイプも売っている
  • 使い慣れるまでは、水の飛び散り等注意
    筆者の感想:難しい操作ではないですが、口の開け具合等を失敗すると飛び散ります
  • ウォータピックはデンタルフロスと歯間歯ブラシの1台2役
    アタッチメントを交換することで、インプラントや矯正器具の洗浄にも
  • 効果は第三者機関による研究結果でも素晴らしい
    筆者が感想:歯間や口内はとてもスッキリする
  • 歯科関係者や口コミでもおススメがされていない場合もある
    ウォータピックだけではなく、歯磨きと併用するのが良いと思う

わっしゃんとしては、電動歯ブラシは使っていたのですが、どうしてもフロスと歯間ブラシを上手く使えなかったので、それに代わるウォータピックを上手く使って行きたいと考えています。過去に電動歯ブラシについても記事を書いているので、お時間許されたら見て行って下さいね。https://wasabi.blog/introduction_sonicare/

歯の高圧洗浄機と言われているウォータピックについて、興味をお持ちの方、購入を迷って居られる方、実際に使った感想を聞きたい方々の少しでもお力になれれば幸いです。

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