例年より早い梅雨入りと連日の雨で、憂鬱な毎日を過ごしているわっしゃんです。雨降りにお出かけする際、車や電車に乗る時、お店について傘をたたんだ時に滴るしずくや傘についた水滴が座席などを濡らす苦労が絶えない毎日に困ってました。
そんな中、画期的な商品を知り合いから紹介して頂きまして実際に使って見たら、本当に便利でした。濡れた傘をたたんで、カバーをスライドさせるだけで、あの鬱陶しい水滴、しずくを防止出来て、車に乗る時に大活躍。お店などにある傘カバーのわずらわしさやゴミの問題も解決出来ます、実際に使ったメリット、デメリットを含め、わっしゃんのゆる～い口コミレビューを記載していきますので、お付き合いくださいね。
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スライドカバー付き傘を使ったレビュー
スライドカバー付き傘評価
（5段階）※筆者偏見評価
- 価格 ★★★★
2,000～3,000円程度で普通の傘と変わらない - 使いやすさ ★★★★★
スライドさせるだけでカバーになるので便利
お店である傘袋装着や捨てる煩わしさなし♪ - メンテナンス性 ★★★
カバー内の水は先端のねじを外すと抜ける
カバー内部を乾かす手間はある - 見た目 ★★★
カバーの部分が大きいので先端に違和感がｗ - 筆者満足度 ★★★★
車に乗る時は本当に便利に思います
以上が個人的感想に基づいた独断と偏見の総評にとなりますｗ価格もそれほど高くなく、カバーがスライドですぐに出来るから便利さは素晴らしいと思います。
スライドカバー付き傘レビュー詳細
それではそれぞれの項目について、詳細レビューして行きます。いつも通りゆる～いレビューなのでご理解下さいねw
商品価格
商品価格は、ネットショップで約2,000～3,000円で販売されているので、ビニール傘より高いですが、まあ普通の価格かなと思います。
使いやすさ
こちらが最大のメリットとなり、使いやすさは素晴らしいの一言です。たたんだ傘にスッとカバーをスライドさせるだけで、滴る水も周りを気にする濡れた部分もカバーできてしまいます。差す時もカバーを先端にスライドさせるだけでいいので煩わしさも皆無です。
また、傘袋をつけてくださいというお店等で、傘袋装着行列待ちの回避やお店を出る時、袋を外して捨てる煩わしさやゴミの削減にもなるので、良いと思いますね。
メンテナンス性
傘のメンテナンスは、おこなわないと傷みが早くなり、傘自体の寿命が縮むので、面倒かもしれませんが、下記の項目はやったほうがいいと思います。3は、スライドカバー付き傘でなくてもするべきなので、普通の傘と異なる点は、カバーパーツのメンテナンスとなります。この辺りがデメリットとなる部分かと思います。
- カバーの先端ねじを外して水を抜く
- 水抜きねじを外した時にカバーも外して、のばして乾かす
- 濡れた傘は、使用後広げて干す
- 乾いたら外した部品を組み立てる
カバーの先端のねじを外して水を抜く
濡れた傘をスライドカバーで保護していると先端にしずくが溜まります。先端はねじ式になっているので、ねじを外せば水が抜けます。
水が出てもいい場所で、濡れないように水抜きしてください。また、外したねじをないようにしましょう。おススメは、もう一度取り付けておくことです。どっかに置くとなくしたり、家族にゴミと間違われて捨てられたりしますからｗ
水抜きねじを外した時にカバーも外して、のばして乾かす
水抜きのねじを外したら、スライドカバーも抜くことが出来ます。抜いて、カバーを伸ばして干しましょう。
乾かさないでカバーの内部を放置しておくと、カバーが雨水で不潔になったり、カビとかも気になります。
濡れた傘は、使用後広げて干す
こちらは一般の傘でもやるべきことだと思いますが、濡れた傘を傘立てに放置すると金属やビニールが腐食されて傷むのが早くなります。わっしゃんは、コンビニのビニール傘をそのままにしておいて、次に差したら傘の骨だけになった苦い思い出がｗｗｗ
傘を広げて乾かすことをお勧めします。ただし、素材によっては紫外線に弱いので、あまり直射日光に長時間当てると言うのは避けた方が良いと思います。
乾いたら外した部品を組み立てる
パーツと傘がそれぞれ乾いたら組み立てて完成です。少し面倒臭く感じるかもしれませんが、しっかりメンテして長持ちさせるのが大切だと思います。これは、地球資源やお金の観点からも、大切なことではないかとわっしゃんは思っています。
ふるさと納税など利用して少しでもお得にをモットーに生きいるポイ活おじさんわっしゃんにとっては、適切なメンテで長持ちは大切ですｗそちらの記事も色々書いているので、興味あれば見て行ってくださいねｗ
見た目
先端にスライドカバーが収納されるため、傘を差した時に普通の傘よりポコッと大きなものが目立ちますので、どうしてもスタイリッシュではないです。こちらも若干デメリットかなと思います。
周りから見ると「なんだ？」と言う印象に映るかも知れませんが、他人が人の傘の先端に注視することもないかなと思います。わっしゃんは、この傘を購入してから街行く人の傘の先端に意識して、「あの人カバー付き傘だ！」と思いましたが、購入するまでは気にしたことなかったですからｗ
スライドカバー付き傘のまとめ
今回は、雨に濡れた傘をたたんだ時、スッとスライドするだけで傘カバーがついて、周りが濡れない、下に水たまりができない優れ物「スライドカバー付き傘」について紹介してまいりました～これからの梅雨の季節の強い味方になってくれると思います。
簡単にまとめると下記の感じです。
- 価格は、2,000～3,000円と普通の傘と大差なし
- 使い勝手は抜群♪
- 水がたまるので水抜き等のメンテは必要
- 先端のカバーが盛り上がってるので、見た目は少し違和感ｗ
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。わっしゃんは他にも便利グッズや面白商品を紹介しています。ふるさと納税、投資やポイ活の記事も書いているので、よろしければ見て行って下さいね。
