みなさん、こんにちは!わっしゃんです😊
突然ですが、こんなメールが届いたらどうしますか?
【重要】差押予告通知書(最終通知)- 日本年金機構
平素より国民年金制度へのご理解、ご協力に感謝申し上げます。さて、貴殿の国民年金保険料につきましては、再三にわたり納付勧奨及び催告を行ってまいりましたが、未だに未納の状態が続いております。
つきましては、下記納付期限(令和8年5月5日)までに未納保険料の全額を納付されない場合は、国民年金法第96条及び国税徴収法第47条の規定に基づき、貴殿の財産(預貯金、給与、不動産、動産等)を差し押さえることになります。この場合、改めての通知は行いませんので、ご承知おきください。
わっしゃんに届いたメール抜粋
しかも、国民年金保険料の未払いがあって、最終納付期限が今日!なんて書かれていたら、心臓がバクバクしちゃいますよね💦
実はわっしゃんの元にも、この「差押予告通知書」を名乗るメールが、たった2日間で4件も立て続けに届いたんです!
「え、年金って差し押さえられるの?!」「もしかして、本当に未払いがあるの?」
……そう焦らせてくるのが、フィッシング詐欺の常套手段。でも、ご安心ください!今回は、わっしゃんに届いたメールを実例に、日本年金機構を騙る詐欺メールの見分け方を「ゆる~く」解説していきますね🎵
もし、間違ってクリックして情報入力してこちらに来られた方は急ぎ【対策・対処方法へ】
※本記事は2026年5月6日時点の情報です。
- 実例:届いた詐欺メールの特徴(写真つき)
- 本物の日本年金機やってはいけないこと・やるべきこと構からの通知との見分け方 3つのチェックポイント
- やってはいけないこと・やるべきこと
- 今すぐできるセキュリティ対策
- 件名:「【重要】差押予告通知書(最終通知)- 日本年金機構」
- 偽物の特徴:差出人ドメインが@nenkin.go.jp以外
- 異常点:「PayPayで納付」を要求(年金は絶対PayPay納付なし)
- 緊急性:「当日中」「最終通知」で焦らせる
- 対処法:リンクは踏まず「ねんきんネット」で確認
このようなメール以外にもSNS等の詐欺サイトや詐欺ショッピング商品などにも昨今多くお悩みの方も多いと思います。そちらもわっしゃんが以前書いているので気になったら読んでいってくださいね。
合わせて読みたい

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- 煩わしいのが嫌な方におすすめ!迷惑メール対策法
- わっしゃんに届いた!日本年金機構を騙る「差押予告通知書」メールの実例
- 見分け方①|まさかの「PayPayで納付」!?
- 見分け方②|送信元メールアドレス(ドメイン)が全く違う!
- 見分け方③|文字化けや不自然な日本語が満載!
- 見分け方④|「差し押さえ」「最終通知」など緊急性をあおる詐欺の特徴
- PayPay詐欺メールでやってはいけない3つのこと
- やるべきこと・正しい確認方法
- クリックしたり入力してしまった場合の対処
- よくある質問
- セキュリティソフトという”強い味方”を導入しよう
- 過去の詐欺メール記事もチェックして「免疫力」を上げよう!
- まとめ|「お金」「期限」「PayPay決済」が揃ったら詐欺と判断
煩わしいのが嫌な方におすすめ!迷惑メール対策法
いっぱいメールが来るとどれが正しくて、どれが偽物かわかりにくいですよね。正規のものだったら対処しないととなるから余計に厄介です。
そんな煩わしさをなくすためにセキュリティソフトを入れておくのも良いと思います。結構詐欺メールを自動分類してくれたり、警告を出してくれたりするので、かなり重宝します。ウイルスバスターはとても有名な商品なので、もし対策されておられなければ、下記リンクからどうぞ~
ウイルスバスターのご購入はこちら
わっしゃんに届いた!日本年金機構を騙る「差押予告通知書」メールの実例
ある日、わっしゃんのメールボックスにこんなメールが届きました。

実際に届いたメール画像です。
件名は「【重要】差押予告通知書(最終通知)- 日本年金機構」。内容は、国民年金保険料の未払いがあり、このままでは財産を差し押さえる、というもの。金額は17,300円と、妙にリアルな金額設定です。
3日間で立て続けに5通きましたが、件名やメール本文のデザインや金額(¥17,300)はそっくりで、なぜか差出人のアドレスは異なる、支払期限が異なるものなどがありました。「同じような内容なのに期限がバラバラ」が連続したら、ほぼ詐欺だと思って大丈夫です。
一見すると、本物の日本年金機構からの通知そっくり。でもちょっと待って!怪しいポイント(詐欺メールの見分け方)がいくつも潜んでいます!
見分け方①|まさかの「PayPayで納付」!?
メールの下部には、なんと「PayPay | 17,300円を今すぐ納付」というボタンが!

日本年金機構がPayPayでの納付を促すなんて、聞いたことありませんよね?
これはもう、詐欺確定の大きなサインです。正規の納付方法は、口座振替やクレジットカード、コンビニエンスストアなど、限られた方法しかありません。
こんな本文が出てきた時点で100%詐欺です。年金の未払い請求をPayPayで支払えという案内自体が成立しません。
見分け方②|送信元メールアドレス(ドメイン)が全く違う!
まず最初に詐欺メールを見抜く上で最も重要なのが、送信元メールアドレスの確認です。
| 本物の日本年金機構 | 今回の詐欺メール(一例) | |
| 送信元ドメイン | @idpass-net.nenkin.go.jp など | @e-omamori.jp / @yoshinaga-group.jp など |
| BIMI(ロゴ表示) ※ | 導入なし | 表示なし 今回は「日」と表示 |
| 支払期限 | 余裕がある | 当日中(超緊急) |
※BIMI(Brand Indicators for Message Identification)とは、 メールに公式ブランドロゴを表示する国際標準の認証技術です。
日本年金機構はメールにBIMI技術(公式ロゴを表示する仕組み)を入れていないようですので、そちらで安全を確認することはできません。
ただし、日本年金機構からの正規のメールは、@nenkin.go.jp などのドメインを使用しています。今回届いたメールの送信元は、39@e-omamori.jp や okumiya@yoshinaga-group.jp など、全く関係のないものでした。
メールアプリ側でも「認証情報のドメインとFromアドレスのドメインが一致していません」という警告が出ています。これは、送信元が偽装されている可能性が高いというサインです。出ていたら、まず疑ってください。

見分け方③|文字化けや不自然な日本語が満載!
メールをよく見ると、いろいろおかしい部分がありますので実例を挙げて説明しますね。
- 差し押さえ対象になる財産についての記載が、なぜか暗転していて文字が読めない。
- 受付期間が「月?金」や持参書類が「本人通知書?本人確認書類」など、文字化けや不自然な表現が目立ちます。
- 納付期限がメールが送られて日で同じ内容のメールで日が変わると期限も変わる


「月?金」って、月曜日から金曜日って言いたいんでしょうけど……お粗末すぎますね
【重要】としつつも暗転して読めないとかもあり得ないでしょ(笑)
本物の公的機関からの通知で、こんなに不自然な日本語や文字化けがあるなんて、ありえませんよね。
見分け方④|「差し押さえ」「最終通知」など緊急性をあおる詐欺の特徴
今回のメールは、
- 請求額がどれも¥17,300で固定
- 「支払期限:令和8年5月5日」など期限を異常に短く設定(メールの当日に設定されている)
- 「【最終通知】」「差し押さえ」など焦らせる言葉が多用
されています。
「請求が今日まで」と急に言ってくるのはあまりにも不自然です。普通はこのようなことがあっても○○までと数週間程度の余裕はあるはずです。
今回メールが来たのがゴールデンウイークで役所もお休みなので「PayPay」でという逆に作戦か?と疑ってしまうくらいです。
PayPay詐欺メールでやってはいけない3つのこと
このタイプのメールでは、絶対にやってはいけないことが3つあります。実際に届くと冷静にはなれないものですが、これだけは守ってください!
- 「PayPay決済」ボタンを押さない
偽サイトに誘導され、PayPayアカウント情報やクレジットカード情報を抜かれる可能性があります - リンク先で個人情報(氏名、年金番号、カード情報など)を入力しない
- 焦って「急いで対処しなきゃ」と思わない(焦らせるのが詐欺師の狙いです!)
日本年金機構はメールから個人情報を聞き出すことはありません
日本年金機構HPより
年金や健康保険等に関するインターネット上での手続きはe-Govおよびマイナポータルを経由した電子申請による届出のみ可能となっております。なお、お客様の個人情報の入力等をメールでお願いすることはありません。
このようなメールは、日本年金機構からのメールではありませんので、ログインせずに直ちにメールを削除してください。
nになりすました不審なサイトをクリックすると、個人情報を抜き取られるサイトにつながる可能性がありますので十分ご注意ください。
やるべきこと・正しい確認方法
本当に未払いがあるか不安なときは、メール内リンクではなく、必ず正規の方法で確認してください。
請求金額や利用状況が気になった時の正しい確認方法は次の通りです。
- 日本年金機構の公式サイトから「ねんきんネット」にログインして確認
- お近くの年金事務所や公式窓口に直接電話して問い合わせる
- メール内のリンクは絶対に経由しない
これで「実際に未払いがあるか」「請求がいくらか」を100%安全に確認できます。
尚、ねんきんネットのホームページにも不審なメールにご注意くださいと注意喚起されていました。
日本年金機構は「ねんきんネット」をご利用のお客様に各種お知らせメールを送付していますが、日本年金機構を装い、お客様の個人情報等を盗み出したり、不審なサイトへ誘導したりしようとするメールが確認されています。ご注意ください。
ねんきんネットHPより
日本年金機構から送付されるメールに関する情報はこちらからご確認いただけます。
なお、不審なメールを発見した場合は、「日本年金機構へのご意見・ご要望」よりご連絡をお願いします。
クリックしたり入力してしまった場合の対処
もしメール内のボタンを押して、カード情報やパスワードを入力してしまった場合は、すぐに次の対応を行ってください。
- クレジットカード番号を入れたらカード会社に連絡し、カードの停止・再発行を依頼する
- お近くの年金事務所や公式窓口に直接電話して問い合わせる
- 同じパスワードを他のサービスで使っている場合は全部変更する
- PayPayでの入金ならPayPayへ問い合わせてみる

よくある質問
- Q日本年金機構がメールで「差押え」を通知することはありますか?
- A
いいえ、ありません。
日本年金機構が差し押さえなどの重要な処分をメールで通知することはありません。こうした通知は必ず「書面(封書)」で届きます。メールで届いた場合は100%詐欺と判断して大丈夫です。
- Qメールに記載されている電話番号が本物と同じなのですが、本物ですか?
- A
いいえ、詐欺です。
最近の詐欺メールは、信憑性を高めるために一部に「本物の電話番号」を混ぜることがあります。しかし、納付方法がPayPayだったり、送信元アドレスが公式(@nenkin.go.jp)でなければ詐欺確定です。絶対にリンクは踏まないでください。
- Qリンクをクリックしてしまっただけで、情報は入力していません。大丈夫ですか?
- A
基本的には大丈夫ですが、念のためウイルススキャンを! 情報を入力していなければ、すぐに被害が出る可能性は低いです。ただし、アクセスしただけでウイルスに感染させるサイトも稀にあります。【ウイルスバスタークラウド】などのソフトで一度スキャンしておくと安心ですよ。
- Q本当に未払いがないか、一番確実に確認する方法は?
- A
公式サイトの「ねんきんネット」か、電話での直接確認です。
メールのリンクは一切無視して、ブラウザで「日本年金機構」と検索して公式サイトへ行きましょう。「ねんきんネット」にログインすれば、自身の納付状況が正確に確認できます。電話の場合は、ねんきんダイヤル(0570-058-555)へ。
- Q同じようなメールがまた来たら?
- A
基本詐欺メールなので無視でOKです。
同じような内容で日付や件名を変えてくる場合があります。今回の記事で学んだことを念頭に対処いただければ詐欺に気付くと思います。詐欺なら無視で構いません。
セキュリティソフトという”強い味方”を導入しよう
詐欺メールは年々巧妙になっています。今回のようにツッコミどころ満載ならいいですが、プロでも見抜けないほど精巧な偽物も増えています。
不安な時間を過ごすくらいなら、ソフトに任せるのが一番のコスパ(時短)です。ウイルスバスターはとても有名な商品なので安心です。
ウイルスバスターのご購入はこちらわっしゃん自身も愛用していますが、過去に届いた詐欺メールを自動でフラグ付けしてくれて、「あ、これも詐欺だったか!」と気づけたことが何度もあります😅

過去の詐欺メール記事もチェックして「免疫力」を上げよう!
このような詐欺メール、迷惑メールは日に日に増えており、内容や巧妙さも増している気がします。ただこのような手口を「知っておく」だけで格段に騙されにくくなりますので、他のパターンも予習しておきましょう🛡️
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まとめ|「お金」「期限」「PayPay決済」が揃ったら詐欺と判断
届いたメールは、日本年金機構を騙る「差押予告通知書」で、未払いがあるからPayPayで急ぎ入金しなさいと言う内容のフィッシング詐欺に当たるものでした。
今回のような日本年金機構を装う詐欺メールは、今後もしばらく増え続けると思います。だからこそ、見分けるルールをシンプルに持っておくのが安全です。
わっしゃんが今回まとめた判断基準は、
- 送信元アドレスを確認!(正規ドメイン
@nenkin.go.jp以外なら詐欺) - 「PayPayで年金納付」はありえない!
- 「最終通知」「差し押さえ」など煽る件名は詐欺
- メールからリンク先にアクセスしない、ボタンを押さない(公式サイトから確認)
の4点です。基本的に焦らしてすぐに対処しないとと思わせるものが多いので、怪しいメールの内部リンクやボタンはクリックしない!まずはこれを徹底するようにしていきましょう。家族や周りの方にも、ぜひシェアして注意喚起していただけると嬉しいです。
この記事が「あ、これ詐欺だ」と気づくための一助になれば嬉しいです。
皆で情報を共有して、被害者を少しでも減らせたらとわっしゃんも思っております。このような情報以外にも良い商品やポイ活などのお得情報を皆さんに共有できればと思って記事を書いているので、よろしければ見て行ってくださいね。

