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【初心者必見】日経平均は爆上げなのに、なぜ私の株だけ上がらないの?「需給」の謎を解き明かす

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投資・ポイ活
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「日経平均が史上最高値を更新!なのに、私の持っている株は全然上がらない…むしろ下がってる…」

「ニュースでは景気の良い話ばかりなのに、どうして?」

「株の解説でよく聞く『需給が悪い』って、一体どういう意味?どこで調べればいいの?」

もし、あなたが新NISAや株主優待をきっかけに投資を始めたばかりで、そんな“もどかしい思い”を抱えているなら、この記事はあなたのための“投資の羅針盤”です。

わっしゃん自身、投資歴20年以上の経験がありますが、最近投資を始めた友人とこんなやり取りがありました。

友人
友人

日経上がってるけど持ってる株価が全然上がらないんだよね~

なんでなんだ?教えて~

わっしゃん
わっしゃん

そりゃ日経に関係ない銘柄を多く持ってるか?

持ってる銘柄の決算悪かったか?そうか需給が悪いのでは??

友人
友人

どういうこと?よくわからない・・・

決算の良し悪しはわかるけど・・・

日経に関係ない?需給?ってなに~

このように多くの投資初心者が必ず通る道であり、株式投資の核心に迫る非常に重要なテーマです。専門用語を極力使わず、誰でも「なるほど!」と納得できるように、いつも通りゆる~くわかりやすく解説します。

この記事でわかること

日経平均とあなたの持ち株が連動しない根本的な理由

•株価を動かす隠れた主役、「需給」の正体

•「信用買い残」と「空売り」が株価に与える本当の影響

•誰でも簡単に需給をチェックできる具体的な方法

この記事を読み終える頃には、あなたはもう日経平均の動きに一喜一憂することなく、自分の持ち株が上がらない本当の理由を理解し、より賢い投資判断ができるようになっているはずです。

※本記事は特定銘柄の購入や投資自身を推奨しているものではありません。

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なぜ?日経平均とあなたの株価が連動しない3つの理由

日経平均が上がれば、日本の株は全部上がるんじゃないの?」そう思っている方は少なくありません。しかし、現実はそう単純ではありません。その理由は、主に以下の3つに集約されます。

理由1:そもそも日経平均の構成銘柄ではない

日経平均株価とは、日本を代表する225社の株価を平均化した指標です 。つまり、この225社に含まれていない銘柄は、日経平均の直接的な影響を受けにくいのです。

さらに実は日経平均は一部の巨大な企業(ファーストリテイリングや半導体関連など)の動きに大きく左右されるんです。このような巨大企業が1社で数百円日経平均株価を上下させます

もちろん、市場全体の雰囲気が良ければ(これを「地合いが良い」と言います)、225社以外の株価も上がりやすくはなります。しかし、日経平均が下がった時には、自分の持ち株はそれ以上に下がってしまう、ということも珍しくありません。

日経平均株価(にっけいへいきんかぶか)とは、日本経済新聞社が、東京証券取引所プライム市場上場銘柄から選定した225銘柄から構成される平均株価のこと。
日本の株式市場の大きな動きを把握する際の代表的な指標です。投資信託や先物取引などの商品にも利用されています。日経平均(にっけいへいきん)、日経225(にっけいにーにーご)とも呼ばれます。

三井住友銀行様HPより

まずは、あなたの持ち株が日経平均の構成銘柄に含まれているか確認してみましょう。含まれていなければ、連動しなくて当然なのです。

理由2:その銘柄独自の「悪材料」が出ている

市場全体がどんなに好調でも、個別の企業に悪いニュース(悪材料)が出れば、その株価は下がります。代表的なものが「決算」です。

市場の期待を下回る決算内容(業績悪化、減配など)が発表されれば、投資家は失望し、株を売却します。これが「決算ギャンブル」などと言われる所以で、決算発表を境に株価が大きく動くことは日常茶飯事です。

その他にも、不祥事の発生や、主力製品のリコール、格付けの引き下げなど、様々な悪材料が株価を押し下げる要因となります。

理由3:株価の「需給」が悪い

そして、最も初心者には分かりにくく、しかし非常に重要なのが「需給」の問題です。これは、その株を「買いたい人(需要)」と「売りたい人(供給)」のバランスのことを指します。

どんなに業績が良く、将来性のある企業でも、売りたい人が買いたい人より多ければ、株価は下がります。 オークションで、誰も買い手がつかなければ値段が下がっていくのと同じ原理です。

そして、この需給を悪化させる大きな要因が、次に解説する「信用取引」なのです。

株価の上値を重くする犯人、「信用買い残」とは?

「需給が悪い」という状況を作り出す最大の要因、それが「信用買い」です。特に、その未決済の残高である「信用買い残」の動向は、将来の株価を予測する上で極めて重要な指標となります。

種類内容将来の値動きへの影響
信用買い証券会社からお金を借りて株を買う取引。将来の売り圧力となる。(借りたお金は、株を売って返済する必要があるため)
信用売り(空売り)証券会社から株を借りてそれを売る取引。将来の買い圧力となる。(借りた株は、市場で買い戻して返済する必要があるため)

多くの初心者は「信用買いが多い=人気があるから株価は上がる」と誤解しがちですが、現実はその逆です。

信用買い残が多いということは、将来的にその株を売って返済しなければならない「潜在的な売り手」が大量に控えている状態を意味します。株価が少し上がると、利益を確定しようとする売り(返済売り)が殺到し、それ以上株価が上がりにくくなるのです。これが「上値が重い」と言われる状態の正体です。

特に注意すべきは、返済期限が原則6ヶ月と定められている「制度信用」の買い残です。株価が下落したまま6ヶ月の期限を迎えると、損失を確定するための「投げ売り」が多発し、さらなる株価下落を招く悪循環に陥ることがあります。

株の需給の図解
株の需給の図解
わっしゃんのワンポイントアドバイス!

図にある通り、信用買い(買残)は「今は強気」に見えますが、実は「いつか必ず売らなければいけない宿命」を背負っています。

これが溜まりすぎると、株価が上がろうとしても、この人たちの売りで押し戻されてしまうんですねw

【実践編】需給の調べ方:日本取引所グループのサイトを活用しよう

では、この重要な「需給」の状況はどこで確認できるのでしょうか。最も信頼性が高く、無料で確認できるのが「日本取引所グループ」の公式サイトです。

毎週火曜日の夕方(祝日の場合は翌営業日)に、その前の週の金曜日時点での信用取引残高が発表されます。

1.日本取引所グループのサイトにアクセス公式サイトにアクセスし、「マーケット情報」→「統計情報(株式関連)」→「信用取引残高等」と進みます 。

日本証券取引所グループさんHPより
日本証券取引所グループさんHPより

2.「銘柄別信用取引週末残高」ファイルを開く「信用取引週末残高」の項目にある、最新日付のPDFファイルを開きます。

日本証券取引所グループさんHP(週末残高)
日本証券取引所グループさんHP(週末残高)

3.銘柄コードで検索PDFファイルが開いたら、「Ctrl + F」キー(Macの場合は Command + F)で検索ボックスを出し、調べたい銘柄の4桁の証券コードを入力して検索します。

4.「制度信用」の売り残と買い残を比較検索結果の行に表示される「制度信用」の「売残(株)」と「買残(株)」の数字を確認します。ここで重要なのは、両者のバランスです。

信用倍率(制度信用) = 買残 ÷ 売残

この信用倍率が1倍を下回る(=買い残より売り残の方が多い)状態は、将来の買い戻し圧力が強いことを意味し、株価が上昇しやすい「激熱チャンス」と見る投資家もいます。逆に倍を超えてくると上値が重いと言われやすく、下記の例のNTTの様に10倍を超えているとかなり需給が悪いことがわかります。

例:NTTの制度信用の確認
例:NTTの制度信用の確認

このように、信用買い残が増加傾向にあれば「上値が重くなるな」、逆に減少してくれば「そろそろ上がるかも?」といった予測が可能になります。

まとめ:日経平均に惑わされず、賢い投資家になろう

今回は、日経平均が上昇しているにもかかわらず、自分の持ち株が上がらない理由と、その大きな要因である「需給」について解説しました。

•日経平均と個別株は必ずしも連動しない。

•株価は「業績」だけでなく、「需給(買いたい人と売りたい人のバランス)」に大きく左右される。

•「信用買い残」は将来の売り圧力となり、株価の上値を重くする。

•需給の状況は、「日本取引所グループ」の公式サイトで誰でも無料で確認できる。

投資の世界では、多くの人が見ているニュースだけでなく、その裏側にある「需給」のようなデータに目を向けることが、他人より一歩先を行くための鍵となります。

これからは、日経平均の動きに一喜一憂するだけでなく、ぜひあなたの持ち株の「需給」もチェックしてみてください。なぜ株価が動かないのか、その理由が見えてくるはずです。その小さな一歩が、あなたをより賢く、そして成功する投資家へと導いてくれるでしょう。

甘い誘惑!?不正取引??色々な詐欺に注意!

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